1970年 埼玉県大宮市(現さいたま市西区)生まれ。
1989年 埼玉県立福岡高校からドラフト外で阪神へ入団し13年間在籍したのち大阪近鉄、東北楽天へ移籍し2005年までの17年間プレーする。
2004年には国内FA権取得。同年、球団合併問題でプロ野球初のストライキ及び球団消滅を経験。東北楽天では創立メンバーとしてプレー後、2010年まで二軍守備走塁、一軍打撃及び二軍打撃コーチを歴任。
2011年 独立リーグ愛媛マンダリンパイレーツ監督に就任して三年間指揮をとる。2014年 26年間着続けたユニフォームを脱ぎ、独立リーグ新球団(武蔵ヒートベアーズ)設立のため
故郷埼玉に帰り自治体、地元企業との調整また野球教室開催の実務にあたり2015年に埼玉球団初代監督に就任する。
その後、清水運輸グループへ就職し企業ブランディングを担当したのち同社取締役として経営の設計・管理などを経験する。
2018年から再び野球界へ復帰、独立リーグ福島のGM・総合コーチを兼務する一方で2020年7月 多数の人材輩出の実績とこれまで学んだ人事やチームマネジメント・チームビルディングの実践を目指したTORIOSを設立して代表理事をつとめる。
座右の銘は「球道に王道なし」